ぎっくり腰によくある症状
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膝が動けないほど痛む
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毎年、同じ時期にぎっくり腰を起こす
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くしゃみをしたら腰に激痛が走った
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ぎっくり腰を防ぐ方法を知りたい
突然襲ってくるぎっくり腰
「ぎっくり腰」という言葉を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
突然腰に激痛が走り、動けなくなる程に痛む症状が特徴的です。
そんな恐ろしいぎっくり腰は、
重い荷物を床から持ち上げようとしたとき
顔を洗おうと前かがみになったときなど・・・
このような些細な動作が原因となるケースが多いものです。
さらに一度ぎっくり腰を発症すると、
繰り返し起こりやすくなるという方も少なくありません。
そんなぎっくり腰が起こる原因や症状、
対策方法などについてご紹介していきます。
ぎっくり腰でお悩みの方におすすめのメニュー Recommend Menu
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テレビなどのメディアでも取り上げられることの多い「骨盤矯正」
骨盤矯正では骨盤を正しい位置に戻してあげることで、身体のゆがみによって起こる、「肩こり」「腰痛」など、多くの症状の改善を期待することができます! -
普段何気なくとっている姿勢によって身体はゆがむもの。
特に近年は「スマートフォン・パソコン」などの普及によって、首から背中、更には脚までにも負担がかかる姿勢がクセになっている方も増えています。
「姿勢矯正」によって不良姿勢から来る痛みの症状改善を目指しましょう! -
「身体が凝っていて疲れが取れにくい」
「普段から関節の動きが悪いと感じる」
といったお悩みをお持ちの方も少なくないでしょう。
手技療法では、患部への施術によってコリをほぐすだけでなく、全身に出ているさまざまな症状の改善が期待できます。 -
出産後、ご自身の身体の変化に目を向けられていますか?
新しい命、新しい環境と、忙しい毎日に追われ、ちょっとした症状を後回しにしてしまっていませんか。
「肩こり」「腰痛」「下半身太り」や「尿漏れ」など、出産後は不調の出やすい時期でもあります。
新しいご家族と健康な毎日を過ごすため「産後骨盤矯正」でお悩みの症状を改善しましょう。 -
「超音波療法」はまだまだ詳しく知られていない施術の1つといえるでしょう。
「超音波療法は聞いたことがあるけれど、どんなことをするのかわからない」
「超音波って安全なの?」
といった疑問を持たれている方も多いのではないでしょうか。
超音波治療によって得られる効果にはさまざまなものがあります。
血流の改善によって、肩こりなどの「筋肉のコリや痛みの改善」や「むくみの改善」や「消炎・鎮痛」といった効果も期待されます。 -
あなたは電気治療というものをご存知でしょうか。
電気治療とは、身体に電気を流すことによって施術を行っていくものです。
そんな電気治療では筋肉に刺激を与えて「筋肉をほぐす」効果や「炎症を鎮める」といった効果も期待できます。
あなたも電気治療で、筋肉のコリや痛みなどの改善を目指しませんか? -
症状やケガに応じて、整骨院でも各種保険を使った施術を受けることが出来ます。
こちらでは、どのような症状やケガが保険適用の対象になるのか、詳しくご紹介します。
突然やってくる腰の激痛「ぎっくり腰」の原因は?
ぎっくり腰という名前で有名ですが、あなたは正式名称をご存知ですか?
ぎっくり腰は「急性腰痛症」という正式名称があり、腰痛の中では「急性腰痛」に分類されます。
動けないほどの激痛がいきなり生じることが特徴的な症状。
ぎっくり腰は「腰や背中の筋肉・骨格系などの組織が何かしらのきっかけで損傷を受ける」ことで発症するといわれています。
【ぎっくり腰の具体的な原因と症状はどんなもの?】
ぎっくり腰は「腰の強烈な痛みで動けない」という代表的な症状がみられます。
腰や背中周辺には、筋肉や骨格系の組織が存在しています。
こういった組織がお互いにうまく動き合うことで、腰がスムーズに動く仕組みとなっているのです。
ぎっくり腰の詳細なメカニズムは「未だに解明されていない」とされています。
ですが、先述のような「組織が損傷を受けること」に起因して、ぎっくり腰が発症するのではないかといわれています。
そしてその組織の損傷は、日常生活の些細な動きが引き金になることが少なくありません。
【若い人より中高年層が発症しやすい?】
ぎっくり腰の特徴の1つとして、若年層の人たちよりも、中高年層の人たちに発症しやすいということが挙げられます。
その原因として考えられるのが、「腰や背中まわりの組織の老化」や「筋肉への負担の蓄積」です。
【ぎっくり腰が起こりやすいシーンって?】
多くの場合では日常生活で何気なくおこなう動作が原因となります。
具体的には、「中腰やお辞儀の姿勢」が、ぎっくり腰の原因のひとつとなります。
たとえばこんなシーンが挙げられます。
◇立った姿勢で大きなくしゃみをしたとき
◇地面にある重い荷物を持ち上げようとしたとき
◇腰だけを使って勢いよく振り向いたとき
◇洗顔をするために、洗面台でかがんだとき
◇朝の起床時など、寝た姿勢から飛び起きたとき
ぎっくり腰を予防する方法は?
「ぎっくり腰になってしまうのは防ぎようがない」そんな風にお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ですが、ぎっくり腰を発症させないために日常的に行える対策はあります。
普段の生活の中で少し意識をするだけでも「予防」につなげることができるでしょう。
一度発症してしまうと繰り返しやすいともいわれているぎっくり腰。
発症させないためにも、日ごろからぎっくり腰を予防していくことが大切なのです。
【日常生活でおこなえるぎっくり腰予防】
◇簡単な運動を取り入れる
ぎっくり腰では、背中とお腹の筋肉を強化することも予防策の1つといわれています。
そのため日ごろから運動する習慣をつけておくことも予防につながるといえるでしょう。
運動と言っても激しいスポーツをすることが必ずしも良いとは限りません。
日頃からウォーキングをしてみるだけでも予防につながります。
ウォーキング始めた際は「小股」で歩くようにすると、負担の軽減にもつながります。
◇地面にある荷物を持ち上げる動きに注意
ぎっくり腰になる原因として「床の荷物を持ち上げようと思って・・・」といったケースは非常に多いです。
ですがこの「中腰で地面にあるものを持ち上げる姿勢」は、腰へかかる負担が非常に大きくなってしまいます。
もし地面から荷物を持ち上げる場面があった場合はしっかりと全身を使い、身体と荷物を近づける・膝を使うという点を意識して持ち上げるようにしてみましょう。
◇朝起きるときは、飛び起きないようにする
起床時に跳ねるように起き上がってしまうことも、腰への負担が大きい動作の1つといわれています。
飛び起きることは控えるようにして、横向きになってから手をついて上体を起こすようにしましょう。
【ぎっくり腰ってどのくらいで良くなるの?】
症状が改善するまでの期間には個人差があるため、一概に何日とは断言できません。
ですが一般的には、「強烈な痛みで動けない状態」は2~3日程度で治まることが多いといわれています。
その後も10日程度は痛みが持続することが多い方もいらっしゃいます。
のぎつね整骨院の【ぎっくり腰】アプローチ方法
ぎっくり腰を起こしてしまった患者様に対して、まずは一番痛みの少ない体勢になっていただき、どのような時に痛みが出たのか、痛みのある箇所についてなど詳しくお伺いいたします。
痛みの原因がぎっくり腰なのか、ヘルニアなど他の腰痛ではないかなど鑑別し、その方に合った最適な施術をおこなっていきます。
無理に動かさず、無理な体勢にさせないように改善していきますのでご安心ください。
著者 Writer
- 院長:兼坂 順之
- 誕生日:昭和54年 3月5日
血液型:A型
趣味:キャンプ、BBQ
患者様へ一言:健康な身体作りをサポートさせてください
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